きゃんばすについて

1）真っ白なキャンバス: 真っ白でなにも描かれていないキャンバスに、障がい者の方々やそのご家族様や支援者である自分自身が一緒になり、それぞれの個性や能力を活かしながら、新たな可能性を描いていきたい。
2）開放感と自由さ: なにも描かれていないキャンバスと同じくらいの開放感と自由さを持っており、ご利用者様はもちろん、ご家族様やスタッフも自分のペースで、自由に介護について学び、共に成長していきたい。
3）コミュニケーションの促進: キャンバスに描いていく絵には様々な色や形があり、そこに皆様が笑顔になれるたくさんの意味や価値を持って過ごしていきたい。
4）継続的なサポート: キャンバスに絵を描くときは自由な時間と個性が現れ、そこに継続して描いていく努力（継続的）が必要になります。同様に「きゃんばす」では、障がい者の方々の個性を活かし継続的に精一杯サポートしていきたい。

上記の想いを込めて、「きゃんばす」と名付けました。

「着替えた服などを自分で片付けられるように変わった」や「食事の前には「いただきます」を言うように変わった」など、些細なことから支援を行い、自立に向けてのお手伝いをしていきます。

きゃんばすの4つの強み

アットホームでフレンドリーなサポートを目指しております。

きゃんばすでは、ご利用者様とスタッフが“気軽に助けてと言える”仲まで、関係性を築きたい。と考えております。
友達の家に宿泊するような感覚でご利用ください。

きゃんばすでは、広島市内でしたらどこでも無料で送迎を行っております。

わざわざ施設まで送っていただく必要はありません。ご家族様の方が忙しくても安心してお任せください。

きゃんばすは少人数のショートステイです。

ご利用者様は一日三名のみですので、一人ひとりしっかりと向き合い、手厚いサポートを心掛けております。

ご利用者様のことを一番に想ってサポートいたします。

ご利用者様と同性のスタッフが担当いたします。

プライバシー保護の面でもご利用者様が不快にならないように、最大限配慮いたします。

※ご利用者様の人数によって、担当できない場合もございますが、その場合でもお風呂やトイレなどは同姓のスタッフが担当いたします。

ショートステイとは、「介護者が体調不良のとき」や「介護者が仕事で不在になるとき」「ご家族様の休養や気分転換」などの心身や生活状況や病状に合わせて、一時的に施設に入所し、日常生活全般の介護を受けることができるサービスです。

そのため、小規模施設はもちろん、大規模施設でもご予約で埋まってしまっており、緊急時のご利用やご予約ができないことが多いです。
そのためきゃんばすでは、ショートステイをよくご利用される方へ、複数の施設と契約することをおすすめしております。

ただ、自分で探すのも一苦労のため、きゃんばすは他のショートステイの施設とのつながりがあり、そちらをご紹介いたします。
ご希望の方は、ご利用時にお申し付けください。しっかりとご要望をヒアリングし、ご利用者様にぴったりの施設をご紹介いたします。